超大物タレントSにまさかの薬物疑惑「家族の不安げな表情が抜かれています」

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 ASKA被告の逮捕によって、芸能界全体が”薬物”に対して敏感になっている。古株マネージャーが逮捕された爆笑問題の所属事務所タイタンは、社員のみならず所属芸人への薬物検査を行うなど、お笑い業界とて無関係ではない。日頃のイメージからは想像しにくいが、「お笑い芸人」としてもカテゴライズされる超大物タレントSに違法薬物の使用・所持疑惑が浮上したという。中堅芸能プロダクションのスタッフが証言する。

「話の出所はTさんの周辺です。多趣味で交友関係の広いTさんには国籍を問わず友人が多いのですが、その中に大麻礼讃の外国人がいて、その彼がなぜか友人のTさんではなくSさんの話ばかりを繰り返し、しかも『仲間』だと強調するんです。もちろんSさん本人は大麻使用どころか、この外国人と親しいことも否定しているようですが……」

 これだけなら単なる噂で済むが、問題なのは同じく芸能界で活躍する”家族”の耳にもこの話が入ってしまったことだ。

「誰かが余計なおせっかいをしたようで、彼女は『絶対にあり得ない!』と笑い飛ばしていたそうですが、ASKA被告の逮捕で芸能界の薬物汚染がやたら話題にのぼるもので、『もし、Sがそうだったらどうすればいいんでしょう?』とかなり気にしているようです。一度、自分が出演している番組で薬物使用者の特徴とか特定の仕方などの話を取りあげた際、一瞬ですが不安そうな顔をした彼女の表情がカメラに抜かれてました」(前出の芸能プロスタッフ)

 薬物に関しては「あの人に限って…」は通用しないという見方もある。家族思いで知られる「彼女」の胸中はさぞ複雑だろう。

Written by 風間岳人

Photo by flow-to-graff

ダルクの日々―薬物依存者たちの生活と人生(ライフ)

まさかの疑惑。

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