ASKA被告、初公判…次に怯える疑惑の薬物芸能人は誰か

 東京ブレイキングニュースの不定期企画「芸能記者による匿名座談会」。今回は、ASKA初公判で話題となっている「芸能界ドラッグ事情」についてお送ります。

※出席者

・週刊誌記者A(38歳/西麻布、銀座、六本木で情報収集)

・女性誌記者B(39歳/恵比寿、青山がホームグラウンド)

・スポーツ新聞記者C(42歳/お台場、汐留、新橋が拠点)

C「ASKA被告の初公判で、あらためて注目されることになった芸能界の薬物汚染なんだけど、問題はASKAがどこまでゲロッたのかということ。初公判では起訴された内容をすべて認めた。すでに合成麻薬の入手先として”暴力団ルート”も自供して、逮捕者まで出しているほどだ」

B「そのルートは裏社会で”新宿の薬局”と呼ばれるなど、知る人ぞ知るドラッグ供給源だったようですね」

C「ASKAの自供で逮捕された暴力団幹部らは、ASKA以外の芸能人との関係を自慢げに吹聴していたなんて話もある」

B「となると、次の芸能人の逮捕も十分あり得るよね」

A「入手ルートは異なるだろうが、すでに大物アスリートや有名ミュージシャン、一部上場企業幹部の名前が挙がってはいる。この3人は誰もが認めるスリートップだな」

B「この3名以外にも芸能界には薬物疑惑のある人間が数多く生息しているのは紛れもない事実。ここでは、他のマスコミでは名前すら出てきていない、意外な”薬物使用疑惑の芸能人”の一部を紹介していこうか(笑)」

C「例えば、某企業社長と公私共にずぶずぶの有名音楽ユニット。ドラッグパーティの常連でしょ。マリファナがメインだそうだけど、たまにコカインもやるって聞く」

A「それとは別の某ユニットも薬物使用の噂が絶えない。主に海外限定で使用しているようだけど、アメリカにある別荘では現地のミュージシャン仲間を集めたドラッグパーティが定期的に開かれている」

C「音楽関係の場合はASKAにしても、環境やら創作活動を通じて、どうしてもドラッグと密接になってしまう。切り離せないよね」

B「創作といえば、お笑い芸人でも某大御所の薬物使用疑惑があるね。東京ブレイキングニュースでもイニシャルで報じてたけど。ネタ作りに苦労して手を出すなんて話もよく聞くよね」

A「芸能界の場合、大御所と呼ばれる高齢の人物まで薬物に染まっているから恐ろしい。たとえば数回目の結婚が暗礁に乗り上げていると言われている某大物女性歌手。50過ぎには見えない若々しいルックスもさることながら、それ以上に男性スキャンダルが注目を集めているんだけど、記者が本当に狙ってるのは薬物スキャンダルなんだよね」

C「前のご主人が彼女と離婚後しばらくして、『実は婚姻中、薬物を用いてのセックスに何度も誘われた』と周囲に話したことがあるそうだ」

B「愛人関係にあった某ベテラン歌手も『彼女はベッドに薬物を持ち込んだことがある』とミュージシャン仲間に暴露しているよね」

C「ベッドに薬物を持ちこむというのはかなり末期症状。特に女性の場合はなかなか抜け出せないですよ」

B「バラエティ番組への露出が多い、某グラビアアイドル。彼女も薬物セックスにハマった一人。はじめはテレビ出演のプレッシャーから逃れるためだったらしいけど、最終的にはベッドに持ち込むのがメインになっちゃったって」

A「俳優Nの話は聞いてる? 元妻の女優が親しいテレビ関係者に暴露したんだけど、Nの場合、女遊びをする時の必需品のようになっているようだ。ちなみに元妻自身は薬物は断固拒否の姿勢を貫いていたとかで、これも離婚理由のひとつだったと言われている」

C「意外なところでは大物女優K。夫公認でマリファナをたしなむそうです。Kはヘビースモーカーとしても有名ですが、マリファナに関しても同様らしく……」

A「彼女までとは……。芸能界の薬物ネタはキリがないので続きはまたにしようよ(苦笑)」

Written by 東京ブレキングニュース編集部(構成)

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