現役婦人警官が派遣型風俗の副業がばれてクビ なぜ彼女は公務員であるにもかかわらず…

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やはりいるんですね、現役婦警の性風俗産業勤務の人。理由は人それぞれですが、公務員の副業は禁じられている為、その時点でアウトなのです。

風俗産業には風営法にて届け出を義務付けていますが、違法風俗店の場合はその裏で暴力団の「許可」が必要です。繁華街、風俗街は昔からヤクザが仕切っていました。

以前、23歳の警視庁管内女性巡査の恋人が暴力団だったということで停職ののち、依願退職を余儀なくされました。

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地方の某県警では風俗店を取り締まる際、従業員の名簿を調べているところに、見覚えのある名前が。調べていた捜査員は仰天。すぐに上司に報告し、速攻で依願退職を出すことになりました。

その派遣型風俗が違法かどうかは不明ですが、そうだった場合、暴力団に間接的に資金提供していたことになってしまいます。

婦警の風俗店、キャバクラなどの副業。全国に警察官は約29万人。いろいろなひとがいます。これは氷山の一角ではないでしょうか。(文◎編集部)