悠仁親王を狙った「ナイフ脅迫」 事件解決で注目された『防犯カメラ・システム』に絶賛する新聞への警戒感

平成の御代から令和へと代替わりする直前に起きた、将来の天皇が予定されている悠仁親王を狙ったと思われる「ナイフ脅迫」。

皇室、学校関係者はもちろん、多くの日本国民をも慄然とさせたのは言うまでもない。容疑者とみられる自称・Hと名乗る男性は4月29日、警視庁大塚署に建造物侵入の疑いで逮捕されたが、今後の取り調べとともに背景も詳らかになってくると思われる。男性は「天皇制への不満」を口にしているという。

本来、犯人がどのような人物かもわからない状況では、世論もこれと言った論評を下せないはずだが、それでもいくつかの“動き”は見られる。まず、ネット空間でみられるのが、犯人の国籍関係だ。

ネトウヨ層などによる特定の国名をあげての憶測は論外としても、まとめ系のサイトやニュース風のコラムでも、ことさら「国籍は?」「国籍はまだ不明」などのように、“国籍”にユーザーの意識を向かせるような書き方が目に付く。ひと昔前には見られなかったことだが、最近のヘイトネタをあげれば話題になる、という風潮をあらわしているのだろうか。

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そんななか、筆者が注目したいのは、SSBCというワードだ。