「おーい、ブスども聞いてるか?」 もはや煽りの天才企業 ZOZOの美人社員の告白ブログが炎上

そもそも美人とは何だろう?人によって好みは異なる。私は人から美人と言われているらしい。が、なにを持って美人なのだろう?学生時代よく告白された。私の顔が好きなの?スタイル?性格?一体、何がいいのだろう?と疑問だった。損したことだって沢山ある。その辺を時々呟いてみたい。美人は辛いよ。 pic.twitter.com/f6GKQiA0X8

— 松浦由紀 Yuki Matsuura (@yukimatsuura128) 2019年2月23日

年初から100人に100万円プレゼントというTwitterでの1億円キャンペーン企画で話題をさらったZOZOTOWN代表取締役・前澤友作氏。相次ぐ騒動で大きな注目を浴びる一方、バッシングも加速することとなり、ZOZOのイメージ問題も悪化。時期を同じくして株価の下落や提携ブランドの撤退などが重なったため、前澤氏の発言が招いたものなのではとの憶測も強い。

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このような視線にさらされるZOZOから新たな火種がくすぶることとなってしまった。騒動の発端となったのは、複数の会社で役員や代表を務めるキャリアウーマンの冒頭のツイート。

これに対し株式会社ZOZOのコミュニケーションデザイン室長を務める男性が「おーい、ブスども聞いてるか? 美人の告白ポエムだぞ!」とリツイートしたため、大きな騒動に。

「こいつをZOZOに入れたのリスクしか無くて草」
「前澤はまずこいつをクビにするべき」
「前澤のツイッター失敗も完全にこいつが推した路線だろうな」
「社長の代わりにヘイト集める役割」
「炎上させて話題になろうとしてんだろうな」
「女全員に喧嘩売ってるよな。煽りの天才だろこいつw」
「顧客の半分に喧嘩売るとかロック過ぎ」
「演出としてはやりすぎちゃうか?」
「ZOZO前澤のもとに送り込まれた刺客としてはなかなか有能」

また、同室長はこの騒動に乗じ、NIKEがZOZOTOWNから撤退するというニュースは誤報であるという情報を発信するなど、一定のプラス材料へと変換するファインプレーも魅せている。

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それでも過激な言論を中心とした炎上商法とも受け取れる話題集めには非難も集中しており、楽観視出来る状況にはない。前澤友作氏がTwitter休止宣言を出したように、次いで室長もTwitterを休止ということになってしまうのだろうか。(文◎編集部)