カラテカ入江氏の芸能人生を奪った暴力団排除条例とは フライデー爆弾“第二の矢”が恐ろしい
「暴走族OBで構成され、ヤクザに準ずる集団」です。日本のアウトロー社会のてっぺんはヤクザで、これは恐らく日本においては変わらないピラミッドでしょう。
もし入江氏と付き合いのあった詐欺グループが準暴力団だとして、また、件の忘年会で宮迫博之、田村亮、レイザーラモンHG、福島善成、ザブングル各氏にギャランティが支払われていたとしたら、上記の状態(準暴力団の背後にある暴力団の存在)から言って、暴排条例に抵触していると警察が見てもおかしくはありません。
入江氏はテレビ番組で「全て自分が悪い。同気後輩や先輩を誘ったのも自分が悪い」とコメントしています。また、ワイドショーの論調も入江氏を「主犯格扱い」し、宮迫氏を初めとする他の芸能人たちは、誘われて無自覚に出席してしまったとエクスキューズをつけています。ギャラも貰っていない、と。
あたかも入江氏が全て悪いという論調が強いように感じました。