カラテカ入江氏の芸能人生を奪った暴力団排除条例とは フライデー爆弾“第二の矢”が恐ろしい
ノーギャラで出演したとのことですが、僕はメディアの忘年会に何回か出席し、芸人やタレントが芸やトークを披露したパーティに何回も見ています。この場合、仕事として、正常にギャラは支払われていると思います。
入江氏と知己の詐欺グループが普通の会社だと入江氏や宮迫氏らは思っていたと彼らは主張しています。では、ギャラは通常と同様に受けとるのではないでしょうか。
受け取らないのは、事務所を通さない「闇営業だから」というのはイマイチ説得力に欠けます。吉本ほどの大事務所なら、恐らく直で営業(闇営業だが言い方が良くない)している人もいると考えられるのではないでしょうか。
今回は「フライデー」が爆弾を落としました。潔白を主張する芸人たちに追撃第二弾があるのか、注視していきたいと思います。(文◎久田将義)