CM企業の“宮迫切り”が始まった? 深刻な「闇営業問題」で秋以降に宮迫博之がテレビから消える可能性
今回は仲介をした入江だけを真っ先に切って、残りは守りの体制に入ってますけど、すでにスポンサー界隈では宮迫切りの動きが広まっていて、夏以降の番組改編やCMなど、新規の起用は当分ないだろうという見方をされてます。グレーゾーンではありますが、詐欺集団の忘年会で歌ってしまったことは事実ですし、状況的、社会的目線で判断してもアウトです。ロンブーの亮も同様で、元々相方の淳の方が目立つキャラではありますが、キャリアのある中堅。最近は若手芸人らが元気あるので、わざわざロンブーを新たに使おうとはならないはず。ぶっちゃけ芸人存続の危機的状況かと思われます」(吉本興業関係者)
入江氏についてはご存知の通り、近年は芸人というより企業のコンサルタント業に重きを置き、講演会や本を出版するなど、人脈拡大のノウハウを明かしていました。太鼓持ち、あるいは腰巾着と揶揄される中、それでも「芸人として活動するよりこっちをやってる方が稼ぎは良い」と豪語、年収は6000万円を悠に超えていたと言います。
「信用に欠ける怪しさと口のうまさが入江の持ち味(笑)。今回、発覚したのは氷山の一角で、僕は何度か同じような闇営業を請け負っていたのではないかなぁと思ってます。吉本以外にも結構そういったバイトをやっている芸人は多いと聞いてますし、ギャラはその場でもらえて証拠も残りませんからね。だけど、その時はよくても後々やばいです。