CM企業の“宮迫切り”が始まった? 深刻な「闇営業問題」で秋以降に宮迫博之がテレビから消える可能性

反社会的組織との繋がりはスポンサー企業が最も嫌がる。長い目で見ると、損害はかなりのものかと。例えば、入江だけではなく、司会をしていたロンブーの亮くんや宮迫さんが半年でも活動自粛という形をとって猛省すれば、吉本の反社会勢力に対する断固拒否の姿勢が見えて、企業さんは安心したんでしょうけどね」(フジテレビ社員)

ところで、気の毒なのは入江氏の相方である矢部太郎。もらい事故にもかかわらず、今回の騒動を丁寧に詫びて「カラテカ」というコンビ名は残す意向を示しました。長年、苦楽を共にしてきたというのに、入江の謝罪文には相方を労う文言は一切なし。人脈を拡大して金儲けするのも結構ですが、最も身近な人さえ敬えない男が何を成し遂げられるというのでしょうか。

また、渦中の宮迫博之氏ですが、問題発覚後に挨拶を交わしたというテレビ局関係者いわく、「顔は険しく、言葉は少なめ。こっぴどく吉本上層部から叱られたのか、相当憔悴してました。それでなくても、不倫問題が発覚してからは、いまいちパッとしない状態が続いている雨上がり。下手すると、このままテレビから消えてしまう可能性も……..」。

今は余罪が出てこないことを祈るばかりか?(取材・文◎那目鯛子)※タイトル画像はインスタグラムより

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