東映制作「シアターGロッソ」ヒーローショーのお姉さんがセクハラを告発 その衝撃的な内容に「すごいショック」「マジ許せない」といった声

こうした騒ぎを受け24日、Gロッソを運営している東映が正式なコメントを発表しました。

『このたび、株式会社東映エージエンシーと当社が制作しております、東京ドームシティ シアターGロッソでのヒーローショーの運営におきまして、ハラスメント等の被害があったとSNS上での訴えがございました。事実であれば誠に遺憾であり、現在、調査・確認に着手させていただいております。被害を訴えた方、お客様及び株式会社東京ドームをはじめとする関係各社様にご迷惑・ご心配をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。確認結果につきましては、あらためてお知らせする予定でございます』(ヒーローショー運営におけるSNS上での訴えにつきまして | 東映[広報]

としていました。

事実であれば誠に遺憾であり」というのは、あまりにも本人に対して失礼ではないでしょうか。早急に改善されることを多くの方が望んでいるかと思います。子供たちや特撮ファンの方々が純粋にショーを楽しめる場所であり続けてほしいですね。(文◎絹田たぬき)

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