「未婚や子どものいない人は信用出来ない」 社をあげ堂々と差別発言を放つ株式会社 浅はかな物言いで炎上は必至

システムソフトウェア開発をしているという株式会社クローバーフィールド。会社の公式Twitterで、『今夜は饒舌になってきたので問題発言をしてしまいそうです。まずいですね。』と語り始めた内容は、住宅手当や家族手当の導入を検討し既婚・子持ちを明確に優遇する意志でした。

その理由として、『結局のところ、いい歳していつまでも独身の人は信用しないし、既婚でも子どもがいるかどうかで信用度は異なるということなんです。結婚以前に一人暮らし経験の有無も重要です』とツイートしたのです。

それに続き『既婚か否か、子どもの有無で差別するようなことは実際にはありません』としていながらも、

ただ、本人の仕事や世の中への責任感など、どうしても差が出るんです。自分一人が逃げ切ればOKの人と、子や孫の世代の安泰まで考えられる人が同じはずがないのです

結婚して子どもをもうけることで眷属を増やす社員が優遇されるように、家族手当や住宅手当を整備しようとしているわけです。そして、社内で出世するのは結局そういう人物なので、職階手当を大幅に増額しました

未婚でも子無しでも責任感のある人はあると主張する人はいます。実際そうだと思います。でもね。その責任感が及ぶ範囲は所詮目先の仕事に対してだけなんです。自分が引退したあと、もっといえば自分がすでにこの世にいない100年以上先の未来にまで責任を持つのかどうかなんですよ

と、「未婚の人や子供のいない夫婦は責任感がなく信用できない」といったことを強調するような発言を繰り返します。

参考記事:LGBT批判の「新潮45」 杉田水脈議員の決定的欠陥と雑音でしか無いお仲間の”論文”

さらに驚いたことに、