「未婚や子どものいない人は信用出来ない」 社をあげ堂々と差別発言を放つ株式会社 浅はかな物言いで炎上は必至
『というわけで、昨今の若い人たちをドン引きさせた上で、繰り返し給与が安いことを強調し続けているのが弊社です。価値観がどうしても合わない人はどうぞ他をあたってください。現状はともかく、そこを目指したい人は歓迎します』
と締めくくっていました。
この一連のツイートはすぐに拡散され、
「これは普通に問題発言ですね。。」
「不妊に苦しんでる夫婦や性的マイノリティに対する配慮が欠けている」
「配偶者を持ったり、子どもを持ったりすることで責任感が違うというのは、単に実質人質をとったということだけでは?」
「堂々と会社名挙げて差別発言してるけど大丈夫かこの会社?」
「事前にヤベぇ会社だと知れる事は求職者にとっても喜ばしい。」
「そもそも結婚するのに1番必要なのは金だからな? それがないから独身が増えてるのに←」
「病気等の事情や、現行の法制度上は結婚と言う形を認められていないLGBTを全否定する愚行。多様性の否定を堂々とやる無能さ。」
といった声が上がっていました。
会社の公式Twitterでこのような差別発言をする必要があったのかと、多くの方が疑問に思った事でしょう。炎上商法狙いだったとしても、その代償は大きいものになりそうです。(文◎絹田たぬき)