一流店で相次ぐ食品偽装…問題発覚前に緊急対応したっぽい、この大衆店はセーフか?

 消費者を欺く食品偽装が相次いで発覚している。日本百貨店協会に加盟する会社85社のうち6割を占める51社121店で、食品の虚偽表示が見つかった。11月28日に消費者庁に報告する。

 大阪・阪急阪神ホテルズが食材の誤表記を発表して以来、名だたる名門、老舗、一流たる名店が食品偽装を行っていたことを公表している。だとしたら、いわゆる「大衆店」ではどうなのか。おそらく同様の偽装行為があったことは想像に難くない。

 そしてこの流れに乗り、問題発覚となる前に「緊急対応」を取ったのではないかという大衆的な店舗に関する情報が、エリート読者より提供された。

 

 力技で「牛食べ放題」に変更されちゃってるぅぅぅぅ!!!!

 情報提供者によると問題の「牛」は以前、「黒毛和牛」と表示されていたようで、今でも薄っすら「黒」の文字が見えている。では、「満腹」の下には何があったというのか。気になって仕方がない。

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Written by ニポポ/トンガリキッズ

食品偽装の歴史

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