【速報】小保方さん会見で唯一助け舟を出した記者の意外な正体
▲300人超の報道陣を前にコメントする小保方晴子氏。
一連のSTAP細胞論文捏造問題に関する「反論会見」に挑んだ小保方晴子氏。約70日ぶりとなる公の場には、小保方弁護団から記者らに対し独自の参加条件が設けられるなど緊迫したムードの中会見は開始された。
会場費用23万7600円を自腹で支払い挑んだという小保方晴子氏は、開口一番「論文の掲載方法に関する不勉強、不注意、未熟さ故に論文結果により多大なご迷惑おかけしたことを心よりお詫び申し上げます。」と、あくまでも今回の問題は論文の記載方法の不備であり、STAP現象が否定されるものではないと反論及び謝罪の言葉を口にした。
しかし、ネットからは反論説明ではなく、彼女の容姿に注目が集まることになってしまい、次のようなコメントが殺到した。
「STAPダイエットで可愛くなっとるwwwww」
「手のひらです。アップを開始しました」
「めっちゃ健康そうじゃねぇかwwww」
「役者やのお~」
「おぼちゃん表情作りすぎやで!」
「なんでこんなバッチリメイク決めてんだよ! 唇も艶々やんけ!」
「理研ヤメて女優転向すべき」
一方で今回の小保方氏会見の直前には、幸福の科学広報誌『リバティ』が号外を配布。エル・カンターレ大川隆法総裁先生が小保方晴子氏の守護霊を口寄せし、会見前にいち早く”本音”を報じるなど強い歩み寄りを見せていたが、質疑応答で最も沸かせた記者も幸福の科学の「リバティ」だった。
▲ネット上に投稿されたリバティ号外。
批判的な質問が多い中、リバティ記者は、「騒がれているのはマナーの問題。誹謗中傷もあるが、本来議論すべきはSTAP細胞があるのかというマターの問題」と肩を持つと、「理研主導の再現実験に是非参加して欲しい。参加する意向はありますか」と確認し、小保方リーダーの涙を誘った。
即座にネットユーザからは、「幸福の科学大学教授就任くるで!!!」「おぼちゃん! そっち理研より金ありそうやで!」「ニコ生公開実験って言葉にニヤついてたからな。注目度次第では幸福の科学入りもあるだろ」とのコメントが寄せられることとなった。
一連のSTAP細胞騒動から思わぬ形で存在感を示したエル・カンターレ率いる「幸福の科学」。今後は十八番の「守護霊インタビュー」だけでなく、『科学』という学問分野でも波乱を巻き起こしてくれそうだ。
▲ニコ生公開実験の言葉に笑顔を見せる小保方リーダー。
Written by ニポポ
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