容疑者を逃す、幼児を轢く、強制わいせつする 警察は大丈夫ですか? 心配になったので直撃してみました

「直接はお話していないです。担当部署に回答を作ってもらって電話で回答になると思います」(警視庁広報課 キタムラさん)

一般企業に不祥事があれば、対策を発表しますが、大手マスコミにプレスリリースを出す記者クラブ体制が基本の警察では、こういう質問は想定外で迷惑のようです。

埼玉県では、10代後半の女性に対する強制わいせつ容疑で同県警浦和東署地域課の巡査、田中和希容疑者(32)が15日に逮捕されました。巡査は容疑を認め、「好みの女性だったのでムラムラして身体を触った」と供述しています。

「一般の人に我々の辛さは理解できないだろうな。私生活も不自由を感じるくらい前近代的な規則に縛られて、ストレス溜まるから、おかしな奴が出ても仕方がないですよ」(警察関係者)

そこで、 埼玉県警に警官のストレス対策に留意していることがあるか尋ねてみました。

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