犯人を2時間で特定! ネット警察がデジタル逮捕した「故意にバイク倒し男」の正体と余罪の可能性
駐輪場に止めてあったバイクが何者かに故意に倒されるといった事件が発生しました。しかし、防犯カメラに犯行の様子がバッチリと記録されていたため、動画を拡散しネットの力で即犯人特定に至ったという一連の流れが話題になっています。
その動画に映っていたのは、一人の男の犯行の一部始終でした。自転車に乗って駐輪場にやってきた男は、一度映像から消え何事もなかったかのように思えました。しかし、その男がもう一度自転車に跨り、来た方へ戻っていきます。その途中で自転車を止めると、何を思ったのか駐輪場に止めてあったバイクを故意に倒していきます。
そして、男は再び自転車に跨り去っていきました。