天皇陛下の即位を祝う国民祭典で嵐が祝福の曲を披露 ジャニーズ事務所渾身の営業活動で愛子さまの心を掴んだ――!?
「世代を問わず幅広い年齢層から支持をされてる人物が第一条件と言われていて、毎回10組ほどの歌手が候補としてあがるそうです。そこから宮内庁を中心に現政権、つまり自民党の幹部たちが最終的に誰にオファーをするのか決めて、宮内庁の方から出演依頼の連絡があるらしい。噂では今回、満場一致で嵐が選ばれ、本当かどうかはわかりませんけど愛子さまが相葉くん推しなんだとか。もしそれが事実ならば、少なからず影響があったのかもしれないねぇと、レコード会社の関係者と話していたところです」(レコード会社幹部)
たしかにジャニーズのアイドルグループは知名度が高く、まして嵐ともなると個々の活動の広さ、そしてコンサートを開けば地方の経済を一夜にして潤す救世主とも言われています。2020年いっぱいで活動を休止するまでの経済効果はプロ野球の6倍と言われ、経済効果試算の第一人者とされる宮本勝浩氏の算出によれば、3249億296万円に上ると報道されました。まさに国民を代表する歌手と言っても過言ではありません。
「とはいえ、業界内では嵐で大丈夫なの? なんだか軽すぎない? という声もちらほら上がってまして….」と顔をしかめるのは、広告代理店関係者です。