写真と実名を晒しヘイト 心を患った人も 在タイ『週刊ワイズ』が親日国で犯した日本の恥さらし行為
ワイズの出していた、ワイズビズへの誘導広告
さらにワイズは、上の記事の通り、このような女性たちの写真を見たければ「ワイズビズ」という、日系企業向けのワイズのサイトを見るように誘導までしており、これをワイズと日本企業が商売にしていたのだ。
ワイズは批判を受けて、ツイッター上で出したのが、以下のツイート。
【弊誌掲載のコラム「ちゃお!バンビーナ」について】
『行き過ぎた「辛口批評」に関して、ご本人を含め不愉快な思いをさせてしまった皆様に深くお詫び申し上げます。現在、ご本人と直接連絡をしております。当該コーナーは中止・削除したこともあわせてご報告させていただきます。週刊ワイズ』(ツイッターより)
このような問題記事を配信した原因が何なのかも書かず、責任者名も書かず、再発防止策も何も書かずに、このツイート一つで終了する対応に、さらに批判の声が高まっている。当然だが日本メディアの感覚で言えば、このような謝罪では再発防止が十分とは誰も思う事が出来ず、到底不十分だ。
そして恐ろしいことに、現地タイ・メディアがこの騒動に気付き始め、取材を開始しているという(例えばこちらのサイト ส่วนหนึ่งของคนญี่ปุ่นที่โกงและหัวเราะกับคนไทยอย่างสนุกสนาน )
この事件について、TABLOはワイズに取材を申し込んだが、10月12日現在、回答期限を過ぎても返答はない。