生まれて初めて見るセブンイレブン 少数民族の子どもたちが入店時に取った行動が「かわいすぎる!!」と話題

子どもたちの素直な行動にほっこり

なんと子供達は一人残さず靴を脱いでからコンビニに入店したのです。理由は、いつも先生から人様の場所に入る時には靴を脱ぐように教わっているから。それを知ってキュン死する女性が続出しているそうです。

画像はFacebookより(https://www.facebook.com/Sonrayothin/posts/660069777850862)

タイ北部の山岳部集落で暮らしている少数民族モン族の子供達は、この日遠足で先生に引率されて車で町に下りてきました。途中でガソリンスタンドに到着した際に、先生が併設されたコンビニを指差し「ほら、ここは24時間営業で年中無休の商店だよ」と子供達に説明しました。ほとんどの子供達にとって初めて見る店です。山の上の店は夕方には閉まるものだからです。

「セブンイレブンという店だよ」と先生がさらに説明すると子供達は大興奮。そこで先生はトイレ休憩も兼ねて入店を許可しました。買う前に値札で値段を確かめるんだよと注意してから先生がトイレに行くために目を離した少しの間に、子供達はその純朴さを発揮して全員が靴を脱いで入店していたのでした。

SNS上では「あどけなくてカワイイ」「みんなカワイイ」という反応とともに、「先生の教えをしっかり聞いていい子供達ね」「しっかりしつけた先生を褒めたい」と先生の日頃の指導を称賛する声も多数見かけます。

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