元関東連合幹部・石元太一氏が刑務所から告発 これを読んだアナタは機内食が食べられなくなるかも

『面会の件、また刑務所側に許否されたと聞いた時には、もはや憤りを超え思わず溜め息が漏れてしまいました』

これは僕が二回、石元氏に対して面会を求めたのに拒まれた事を指します。刑務所の閉鎖性を指摘しつつ、今回は刑務所の中である不祥事が行われている事を告発しています。石元氏の了承を得ましたので、刑務所の驚くべき実態を告発したいと思います。

『先進国と言うのも憚れるような、時代遅れで人権軽視の処遇をいつまでも続けているのではないでしょうか。』という文言から始まります。

以下、原文ママで掲載してみます。

『名古屋刑務所で刑務官が受刑者を殺害した件をきっかけに(編集部註・2001年、2002年立て続けに刑務官が受刑者に暴行を振るい死に至らしめた事件)ついに日本の刑務所も変わるのかと思いきやそんな事はなく、実際は「喉元を過ぎれば…」というやつで、以前の状況に戻っています』

手紙の内容は核心に触れていきます。

参考記事:元関東連合・石元太一氏が答える 絵本作家のぶみさんが総長だった『池袋連合』について|久田将義 | TABLO