大失言で消えたタレント・マリエはセレブなんかじゃなかった!? ここに来ての大告白に世間が驚いた!

現在のマリエさん。かつてのギャルな雰囲気はなし

しかし、炎上当時のマリエさんはかなりつらい境遇にいたようで、2015年4月28日発売の『女性自身』では2011年当時のマリエさんがセレブなどではなく、苦境に立たされていたという記事が掲載。それによると、父親の会社は不渡りを出すなどし2007年には休眠状態、マリエさんは火の車状態だった実家を支える大黒柱として働いていたとのことでした。

「セレブタレントのふりをしながら、実際は借金を抱えて仕事をしてたということで、ストレスも相当溜まっていたんでしょうね。本人も今年5月に行われたインタビューにて、震災の時は『セレブなんだから寄付しろ』とTwitterに一般人からの意見が寄せられ、心の余裕が無かったと心境を吐露。Twitterでの暴言を今でも反省していると素直に謝罪しています」(芸能事務所関係者)

現在のマリエさんはラジオのナビゲーターなどをしつつ、2017年に立ち上げたブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ)を立ち上げ、精力的に活動中。今後また、タレントとしても一花咲かせることができるのか、要注目です。(文◎小池ロンポワン)

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