タレント・ふかわりょうさんの「ストーカー裁判」の一部始終 女性は「ふかわさんは神様のような存在でした」

「ふかわさんは私のことを好きだと思いこんでいました。それで、好意に応えようと思って…」

何故ストーカー行為をしてしまったか問われた時の彼女の答えです。以前お笑い芸人をやっていた彼女は元々ふかわさんのファンでした。

「そもそも好きになったのは面白かったからです」

この時点なら普通のファンの1人です。しかし少しずつ彼女の歯車は狂っていきました。

「DJイベントなんかだとみんなお酒呑むじゃないですか。私も呑んでてそれでうたた寝しちゃって、目覚めたらふかわさんが隣にいたりするような、そんなことが何度かあってもしかしたら好かれてるのかも、と思うようになりました」

「脈があるかもって思ったらどんどん舞い上がっていってしまいました」

「いける、と思ってからはふかわさんの全部がよく見えてくるようになりました」

そして最終的には

「ふかわさんは神様のような存在でした」

と思うようになり、同時に彼に好かれてると思いこむようになりました。

参考記事:職場の同僚女性を好きになった男 自宅を見張り生理用品さえ持ち帰ったというストーカー裁判を傍聴 | TABLO