部屋は煙に包まれ、床は黒焦げ……なぜ? モバイルバッテリーが置いていただけでいきなり爆発!
「火事にならなくて良かったですね…それにしても、モバイルバッテリーの爆発って怖い」
「これがポケットの中に入れてる時だったら、あるいは手に持ってる時だったら…と考えるとゾッとします」
「大事に至らなくて良かったです。就寝中に枕元に置いていたら…なんて考えたら、恐ろしくて、恐ろしくて」
「場所が悪かったら大惨事でしたね。乗り物で移動中か想像したくない」
「下手したら命を落としていたかもしれない重大事故ですよ」
と多くの方が脅威を感じていました。
部屋移動 家全部の換気扇をとりあえず回しました
ロフトから降りたときはオレンジに光ってた(火は出てない)んですけど、元の部屋に戻ったらおさまってました
絨毯焦げて穴空いたし、床も焦げてしまったので燃えるものの近くに置くのはホント危ないなって思いました pic.twitter.com/WJDqooAK2M— うずら (@quail_egg7856) November 5, 2019
モバイルバッテリーは過去にもこのような爆発や発火の事故が多発したため、電気用品安全法(PSE法)の全面規制対象となりました。現在は商品にPSEマークを表示することが義務付けられており、表示されていないモバイルバッテリーの国内での販売は禁止となっています。
しかし、PSEマークがついていれば絶対に安心だとは言い切れないことでしょう。爆発や発火の危険性は常に頭に入れておきたいものです。(文◎絹田たぬき)
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