田代まさし覚醒剤で逮捕 やっぱり更生は無理だった 再犯率八割という人も カギは友人・交友関係 

覚せい剤検挙者は、厚労省の統計によれば年間12000人。薬物犯罪のうち7割を占める覚醒剤事件は再犯率が6割を超えていると言われています。

依存性が高いことが報じられています。

「再犯率というのは、検挙者をカウントしていますが、出所後に再び覚せい剤に手を出しても周囲にバレずに逮捕されない人はたくさんいます。逮捕されずに、覚せい剤に再び走っている人を推定した実際の再犯率は8割くらいいるでしょう」(捜査関係者)

再び覚せい剤に手を染めても、バレないのは、理由があるようです。

「一度逮捕されると、知人、友人は離れていきます。本人は残った友人知人に嫌われないように、細心の注意を払います。残ったのは、本人と信頼関係の強い一部の人々。仮に本人が再び覚せい剤に手を染めても、口外せずに、本人を嗜める程度。交友関係が変わると当局も再犯を中々掴めなくなります」(捜査関係者)

また、薬物依存者が通うクリニックにも裏事情があるようです。

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