落選からわずか3ヶ月 市井紗耶香の芸能界復帰にモヤモヤ 自身のタトゥーについて驚きの発言

市井さんは10月17日の立憲民主党の常任幹事会にて、市民団体などと一緒に政策立案に取りくむ「つながる本部」の“子ども子育て担当・コーディネーター”に選ばれたばかり。さらに11月1日には、自身の個人事務所「エスダブル」と、かつて加護亜依さんとマネジメント契約していた芸能事務所「アンカンシェル」と業務提携することを発表するなど、本格的にタレント活動をする意欲を見せています。

頑張って頂きたいのですが不義理が多くて……(画像は『4U~ひたすら~』より)

「政治のことも語れるママタレントという路線でいきたいのかなと思いますね。そして、そういったポジションが定着したら、また数年後に政界を狙うという展開もあるのでは?」(芸能事務所関係者)

しかし、市井さんといえば「シンガーソングライターになりたい」とモーニング娘。を辞めたものの、次に活動していたバンドのメンバーと授かり婚&離婚。さらにはかつての恩師であるつんく♂さんや仲間であるOGメンバーに無断で「大人AKB」のオーディションに応募するなど、昔から言っていることとやっていることがブレブレかつ不義理な印象が否めない人物。

政治活動における自らのタトゥー問題について「偏見」「消したところで何になるのか」と言っているようでは、今後世間からの好感度を得るのは、かなり難しいのかもしれません。(文◎小池ロンポワン)

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