日大アメフト部危険タックル問題はなぜ穏便に解決したのか 危機管理学部のあやしげな面々

撮影・編集部

12月6日に日本大学は、2018年5月6日に行われた日大フェニックスと関西学院大学ファイターズ定期戦において、日大のディフェンスラインM選手が、関学のクォーターバック(QB)のO選手に対して後方からタックルして3週間の怪我を負わせた件により、懲戒解雇されたことを不服として大学を提訴していた内田正人前監督と和解したと発表した。内田前監督は、11月15日に東京地検立川支部において、I元コーチと共にM選手への指示が認められなかったとして不起訴処分になっている。

 

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