大分県警に電凸史上最強の広報が登場 矛盾を指摘すると感情を剥き出しに 警察官による女性記者へのセクハラ事件で

「広報一年目でーす」

大分県警代表から34秒保留の後に体育会系の明るい声で小野氏が電話口に登場。

「もしもし 広報官の小野と言います。いいぇ 申し訳ございません。ちょっと連絡付かず申し訳ございませんでした」

前日には、こんなに明るくなかったので不気味な感じがしました。

「えっとですね。TABLOさん、えーっと。この件についてはですね。えー。県警は一切お答えをしておりません。地元の報道の記者の方に対しても」

――昨日、電話した時点でそのようにおっしゃらずに無駄にFAX送信の指示を出されたのは何故ですか。

「いえいえ、判断が必要だと思いまして」

――昨日の時点で分かっていた状況でしょう?

「ええ、昨日もお話をしていませんし、今日も対応しておりません。昨日の時点もでまだお話はしておりませんでした」

――回答するつもりがないのに、なぜFAXを送らせたりしたのでしょうか。

「うん、うん。いやぁ 取材の内容をはっきりさせるためにFAXを頂いたのです」

――事件に関する質問内容を口頭で伝えたのにFAXしてくださいっておかしくないですか。

「そうでしょうか? いえ、いえ。内容を確認してみないと」

――この事件の件とは最初から伝えていますよね

「はい」

――それでFAXを送れというのは何ですか パワハラですか?

「ははは。いぇ。パワハラじゃあ ございまあ~あ〜せん。検討をさせていただきました」

――この事件について回答しないと決めたなら、何を検討するのでしょう。

「いえ、取材の内容をはっきりと確認させていただくために。その内容をこういう紙で頂いて取材の内容をこういうことなんだなというのを確認させていただいたのです」

――電話で要件を聴き取ることもできないのでしょうか。小野さん、広報は何年目ですか。

「一年目でぇ〜〜す」

――小野さんの下のお名前は?

「正しいに志で、ま、さ、し、と申します」

 

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