大分県警に電凸史上最強の広報が登場 矛盾を指摘すると感情を剥き出しに 警察官による女性記者へのセクハラ事件で

――依願退職のセクハラ警部に退職金に税金なら退職金等が支払われることに納税者は御立腹なさるのでは?

「だからぁ、処分に関しては答えられません」

――被害者女性記者へのケアはなさっていますか。

「だからぁ、今は答えられません」

――いつになれば答えられますか?

「分かりません。県警で決めたことです」

――小野さんが考える広報官の業務とは何ですか。

「メディアに対応することですよ」

――対応というよりも、愚弄し、あしらっていませんか。そういうメディアを見下した体制が大分県警なんですか?

「……」

――否定なさらないのは、そういう解釈でよろしいでしょうか。

「……」

――そもそも、メディアを見下して、女性記者の人権を考えない人がベテラン警部として君臨しているから今回の事件が起きたのでは?

「……」

――無視なさっています? 聞いていらっしゃいますか?

「聞いています。回答できません」

 

都合悪い質問には、黙る広報は最強です。今回の事件は氷山の一角で、『me too』案件がいくつも出てきそうな気がしました。(文◎九頭龍腐流腐流)

 

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