お笑い芸人が自宅の火事を告白 信じられない火災原因に驚きの声 「外出して帰宅したら家がないって悲しい!」

今回は窓際に置いた鏡の反射が原因との事ですが、他にもペットボトルやステンレスボウルなど、太陽光を収束させる反射物は収れん火災を引き起こす可能性があるとされています。

特に、太陽の位置が低く室内に太陽光が差し込みやすい冬の時期は、収れん火災が発生しやすいとのことで、より注意が必要です。

カーテンを閉めて室内に直射日光を入れないことや、太陽光を収束させる可能性のある物体を直射日光の当たる場所に置かないなどの対策で、火災を起こさないような自衛を心がけたいところです。(文◎絹田たぬき)

 

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