真野恵里菜や鈴木愛理も動揺 レコード大賞最優秀新人賞を獲った「こぶしファクトリー」が解散発表でアイドル界に激震

後輩たちの突然の解散発表を受け、動揺を隠せない様子を見せるハロプロOGが続出。ソロ歌手として活躍した真野恵里菜さんは発表直後、Twitterにて「何も本当に言葉出なくて(号泣絵文字)としかならない」「こぶしに関しては本当にただのファン目線で楽しませてもらってたんです。けど、先輩後輩の特権で(ずるい)野村とやっとご飯に行けたんです。だからファン目線と仲間意識が混ざり合って(号泣絵文字3つ)なんです。今回ばかりはみんなの気持ちを優しく包めない」と複雑な心境を告白。元℃-uteの鈴木愛理さんもTwitterにて「ねえ!まって!!こぶしファクトリー解散なの?!(号泣絵文字3つ)こぶしちゃんはめちゃくちゃカッコいいボイパとアカペラできる子たちなんです。YouTubeで調べていただけたらたくさんでてくるので、ぜひ解散までに、こぶしファクトリーの歌聴いてください(号泣絵文字)みんなの未来が笑顔でありますように!」と後輩たちへの愛情ややりきれない思いを滲ませていました。

 

やりきれない思いを抱くのは、ただ1人ハロプロに残ってアイドル活動を続けるという井上玲音さんも同じのよう。解散コメントで「こぶしファクトリーとしてまだ見たい景色や行きたい場所、色々ありましたがこの様な形で終わってしまい、正直悔しいです」と正直な心境を吐露。「それでも皆が決めた道だから応援したいし、自分も頑張ろうと思います」と前を向きつつ、「私はこぶしファクトリーの曲が大好きで、歌うことも踊ることも大好きなので、今後も皆さんの前でパフォーマンスしていきます」など、今後もグループの曲を守っていくと気を吐いていました。

昨年12月26日にはももちこと嗣永桃子がプレイングマネージャーを務めたことで知られるカントリー・ガールズが活動休止&現メンバー全員卒業するなどし、ファンを悲しませたばかり。アイドル王国・ハロー!プロジェクトに一体、何が起こっているのでしょうか…。(文◎小池ロンポワン)

 

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