恐い！ 富士フイルムが「迷惑な盗撮動画」を公開し騒ぎに カメラマンが嫌がる通行人を許可なく撮影 そんな新商品ほしいですか？
問題の動画は2月5日、富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100V」の公式プロモーションとして公開されました。
この「FUJIFILM X100V」を使った写真の撮り方をテーマに、ストリートスナップで高い評価を得ている写真家の鈴木達朗氏が渋谷の街を撮影していく様子が収められています。
しかし、その撮影の様子はかなり不躾なもので、通行人をすれ違いざまに近距離で撮影していきます。そして、カメラを向けられた人たちは驚いたり避けたりと嫌がっている様子を見せていました。
動画内のインタビューで鈴木氏は、こうした撮影を行う理由について『テンションていうか、瞬間的に刹那的に撮ってダイナミックな感じで残したい。そうするとああいう撮り方に自然となっていった』と語っています。
こうした動画が物議を醸し、ネット上では「これはただの不審者・盗撮だし、この映像をOKした富士フィルムも…」といった声をはじめ、
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