恐い! 富士フイルムが「迷惑な盗撮動画」を公開し騒ぎに カメラマンが嫌がる通行人を許可なく撮影 そんな新商品ほしいですか?

「こんなん通り魔じゃん。怖いし盗撮された人が嫌がってる様子が見ていて苦しい」

「“いい写真が撮りたいんですよ”じゃねーよ。何堂々と盗撮推奨してんだよ。スナップだから盗撮じゃないとでも言いたいの?」

「富士フイルムが“カメラの一番迷惑な使い方”でPVで作ったのは本当意味が分からない」

「普通に歩いてていきなり撮られるのなんて嫌に決まってんだろ。芸術だのアートだの知るか。人様を勝手に撮るんじゃねえ。なにがストリートスナップだよ」

「顔見知りでもなんでもない通りすがりの赤の他人にいきなりカメラ向けて撮影して自分の仕事の収入にしてるんでしょ? そりゃ警戒されたり嫌われたりして当然。プロならちゃんと相手に了解とってギャランティも出して撮影しろよ」

「盗撮じゃないアートだ!! とかなに気持ちの悪い事言ってるん?? あれは普通に盗撮でしょ。街中歩いてて知らない人からいきなりカメラ向けられたら本当に怖い。気持ち悪い。そうゆう普通のモラルさえ守れない人がアートやなんやら言う資格ない」

といった声が寄せられています。

これを受け、富士フィルムはすぐに動画を削除し、5日には公式サイトに『視聴者の皆さまに不快感を与える動画が掲載されましたことを深くお詫び申し上げます』(https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/2862)と謝罪文を掲載していました。しかし、鈴木氏のSNSでは同じように撮影したであろう写真が数多く投稿されています。今後もこうした撮影を続けていくのであれば、何かしらのトラブルに発展してしまう可能性も否定できないのではないでしょうか。(文◎絹田たぬき)

 

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