ビートたけしの「不倫再婚」はなぜ叩かれない? 東出昌大や鈴木杏樹がお気の毒 ご都合主義の大マスコミの“ダブスタ”報道
ビートたけしの再婚をスクープしたスポニチや他のマスコミも、「前妻とは長年別居」していたことを強調して、「18歳差」「最高齢級の再婚」「公私ともにパートナー」とさらに焦点をぼかし、不倫の「ふ」の字も使っていません。それどころか前妻に財産(100億円とも報じられた)のほとんどを渡して「愛を選んだ」とまで報じる始末です。
そして、今後報じるだろうワイドショーでも「不倫」という文言は使われないと予想されます。なぜでしょうか?
早速、ネット上では、
「離婚していないのに交際をスタートってアリ?」
「順番が違うと叩かれた鈴木杏樹は何だったのか?」
「相手が超大物だと不倫も美談に変わるのか?」
「マスコミお得意のダブスタ(ダブルスタンダード)」
などなどの声も上がっています。
参考記事:名作『アウトレイジ』の不運 新井浩文のほか、もう一人の逮捕者がいた……! | TABLO