笠井信輔アナのリアルな闘病生活を『とくダネ!』が放送 脱毛、味覚障害、睡眠障害などの症状の中、気力を振り絞ってリポート
笠井アナは昨年の12月、『とくダネ!』の生放送で悪性リンパ腫にかかったことを告白。現在は抗がん剤などによる治療を受けています。抗がん剤の副作用では味覚障害や脱毛、睡眠障害などで苦しめられ、貧血による症状で自力で立てなくなったこともあると明かしています。
そんな中でも、入院して41日目には初めての外泊が許されて一時帰宅。自宅のお風呂でリラックスし、大好物のから揚げを食べるなど、安らぎの時間を過ごしたようです。そして自身ががんを患ったからこそ、改めて家族と向き合う機会ができたと明かし、『こんな悪性リンパ腫なんてなりたくもないさ。なりたくもないけども、悪いことばかりじゃないよ。そのいいことを、ひとつひとつ貯金していこうと思う』と語っていました。
こうした笠井アナの闘病生活の様子に、視聴者からは
「笠井アナの言葉すごくわかるな~。私はお母さんが病気にならなかったら、小さな幸せや大切なことに気付けなかった。病気になんてなってほしくないけど、悪いことばかりじゃない」といった声をはじめ、
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