「パンデミックは必ず起こる!」とアメリカのCDCが予測! 「被害額110兆円!」「死者2億人!?」で“世界大恐慌”待ったなしか!

その日本に対して「レベル2」(不要不急の渡航は控える)を打ち出しているアメリカでは、2月25日、CDC(米疾病センター)が世界的な新型コロナウイルスの感染拡大について次のように発表しました。

「パンデミックの定義(疾病の世界的な流行)に近づきつつある」

「起こるかどうかではなく、いつ起きて、何人の重症患者が出るかだ」

要は、時期と規模はどうあれ、パンデミックは必ず起こると言っているわけです。

では、どれほどの被害が出るというのでしょうか?

 

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「世界の総生産1兆ドル(約110兆円)余りを損失させる」

イギリスのオックスフォード・エコノミクスは、新型コロナウイルスによる国際的な健康被害が及ぼす影響をこう報告しています。

労働者の生産性や流通機能の低下、貿易や旅行需要の停滞、投資の減少など、あらゆる経済活動に対してマイナスの影響が出るとみています。

そうなれば、「世界大恐慌」待ったなしでしょう。

では、どれだけの重症患者、死亡者が出てしまうのでしょうか?