裏社会の人間が田代まさし被告ら薬物芸能人・有名人をバッサリ 「もうやりません? 貴方も甘いね。こんな言葉は聞き飽きたでしょう」

「一般人が買えば、一般人の相場です。極端な話、どこからでも買える状態になっています。『薬局』と称されるような組織もありますし。デリバリーが主でしたね。デリバリーのネットワークをいかにたくさん持っているかで、かなり薬物事犯の有り様は変わります」

――田代まさし被告は何度も逮捕されています。更生は難しいのでしょうか。

「覚醒剤やほかのドラッグもほとんど性的な目的で使用しています。それから逃れるにには、仕事・人間関係・住環境を全く変えるしかないのではないでしょうか」

 

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――逮捕されるともちろん反省の弁を公表しますよね。

「私も組織に入って何十年になりました。ただポン中の言うことは信用していません。『もう絶対に手を出しません』。この言葉は読者の皆さんも聞き飽きたのではないですか? それでもまだ信じます?」

――それでも、何とか更生の道を探して欲しいですね。

「(呆れながら)貴方も甘いね。何しろ、平気で嘘をつきますからね。裏切っても後ろめたい感情など持ち合わせていませんよ」

どうやら、薬物事犯に密に接して来た人間とその芸能人のファンである人の目線とは大きな開きがあるようです。果たしてどちらの目線に立って、これからの報道をみれば良いのでしょうか。(文・編集部)

 

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