『翔んで埼玉』でアカデミー受賞の武内英樹監督が待遇不満でフジテレビを退社か 「みんなNetFlixに行ってしまう」(映画関係者)

「翔んで埼玉」より

 

第43回日本アカデミー賞最優秀監督賞を『翔んで埼玉』の武内英樹監督が受賞しました。フジテレビの社員として、第一制作でテレビドラマ、映画をずっと撮ってきた武内英樹監督。2019年3月の時点で監督した映画の累計興行収入は220億円を超えていました。『翔んで埼玉』だけでも37億円を超えです。

しかし、早くもフジテレビ関係者からは、武内英樹監督の退社、独立を危惧する声が上がっています。