槇原敬之、田代まさし 芸能人更生モデルを見つけました かつての伝説の名プロデューサーYouTubeで復活 マッキーもマーシーも出演すれば? 

今回のYouTuberデビューは、その一環なのでしょうか。月光氏にうかがいました。

「意味合いとしては、西野クンにプロデューサーとしての考え方を継承していくための最短距離だと考えました。音楽はテクニックではなく感性であるということ。とりあえずYouTuberになるためには『面白くなければ意味がない』と西野クンに言われて、彼のサポートの中でなんとかやってます。

始まりは『ザ・ノンフィクション』制作チームの方からアイディアをいただきました。それを膨らませたのがYouTube研究家でもある西野クンです。『僕は1人だと真面目な話しかできない』と言ったら、西野クンがホスト役をやるという話になりました」(月光恵亮氏)

 

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大物音楽プロデューサーの後継者として、存在感があり、写真や映像よりも実際のご本人の方がカッコいいという印象の西野匠氏は、『ギター一筋40年』の白田一秀氏(PRESENCE)の教え子でいらっしゃるそうです。

「Youtubeには色んな意味が込められています。一般の方も見やすいようにメジャーなアーティストを取り上げて、なぜ売れているのかを分析する、という意味もあります。若いクリエイターや音楽プロデューサーにどうやったら売れる曲になるのか、などを月光さんを通して解説していく番組にしようという趣旨でやっています」(西野匠氏)

初回は『Official髭男dism』について分析していらっしゃいました。月光さん、西野さんお二人も髭ダンディですが、今後の展開楽しみです。(文◎野島茂朗)