「本当にこんなクズいるんだな…」 とろサーモン・久保田氏が『水曜日のダウンタウン』出演で視聴者が嫌悪感 嫌われ者役はつらいぜ

番組ではこの日、バンジージャンプをNGとする芸人を集め「バンジーNG芸人でも、飛ぶまで帰れなかったらいつかは飛ばざるを得ない説」という企画を実施。誰か1人飛ぶまではその場から動いてはいけないというルールで、極寒の中、食事もとれないという過酷なロケとなっていました。

この企画に集められたのは、さらば青春の光・森田哲矢さん、インパルス・堤下敦さん、とろサーモン・久保田かずのぶさん、COWCOW・多田健二さん、Hi-Hi・上田浩二郎さんの5人。バンジーに対し断固拒否の姿勢を見せる5人は、お互いに押し付け合うために長時間の話し合いを開始します。

 

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過去に不祥事を起こした堤下さんに対して「禊バンジー」の提案や、年功序列、ジャンケンで飛ぶ人を決めようとするも、なかなか挑戦することができません。結局その日はバンジーを成功させることはできず、気温マイナス2度の極寒の中で一夜を過ごすことになってしまいました。

寒さに震える5人に対し「飛べば帰れます」と励ますスタッフ。しかし、それが気に障ったのか、久保田さんは『今、飛べないじゃん。どういうこと?』と鋭い目付きで詰め寄ります。それにスタッフが「明日(の話)です」と返答すると『じゃあ明日まで待てって言えよ、クソ!』と一喝。イライラした様子を隠しませんでした。

翌日、5人は順番にバンジーに挑むことにしましたが、久保田さんは挑戦はおろか跳躍台に立つことすら拒否。他の4人にとりあえず跳躍台に立つよう促されますが、最後まで拒否の姿勢は崩さず、自身の頭を指さしながら『この番組と視聴者はここ溶けてるから』と発言していました。