羽賀研二が密かにYouTuberになりたがっていた? 実刑判決で夢、断たれたか 「ケンちゃんは無罪になると思っていたようです」

「昔から超ポジティブで墓穴を掘るタイプです。金銭問題や女性問題は、そばにいてハラハラしたので警告したこともあるんです。でも『大丈夫、大丈夫』ってね。きっと自分に言い聞かせる意味もあったんでしょうけど。調子に乗ると人を巻き込むので、人は離れしまうことに彼は気づかないフリをしているのか、気づかないくらいポジティブなのかが、昔から謎なんです」

身勝手なポジティブさは小さなトラブルをたくさん起こしていたようです。お金だろうが女性だろうが欲しいものは何でも食いつく、驚異的な粘り強さがあったと言います。

 

関連記事:知らなかった…芸能界の「ボンボン」たち! 実は庶民には程遠かった華麗なる芸能人5選 | TABLO

 

「梅宮アンナと付き合っていた時に、行きつけのカフェバーで知り合った女子大生を気に入り、女性の学校や自宅近辺をクルマで徘徊しながら、遭遇するチャンスを狙っていました。ホテルのチェックインを男友達に代行させたり、男友達をクルマで送るのを装って、女の子を持ち帰ったり、さみしがりやのケンちゃんは、男友達を利用するのも上手かったですね」(羽賀研二の友人)

ポジティブさを本人の希望通りYouTuberとして発信していたら、面白かったかもしれません。(文◎花苑スープ/文中敬称略)