さんまが仕掛けた「雨上がり決死隊・復活」を潰したのは“アイツ”だった! 宮迫博之はここまでぶっちゃけて吉本興業に戻れるのか!?

そんななか、撮影していたスタジオの近くで、テレビ番組『テレビ千鳥』の撮影が行われていることが発覚しました。

皮肉にも『テレビ千鳥』は、宮迫がいないまま継続している『アメトーーク!』と同じテレビ朝日で、千鳥の大悟とノブは吉本興業です。

こちらの撮影を止めて、挨拶がてら宮迫と中田はお邪魔するのですが、戻ってくるなり、宮迫は自嘲気味にこう発言しました。

 

関連記事:事実上、松竹芸能を「クビ」となったTKO・木下隆行氏 反社との繋がりがあるのではないかと関係者証言 吉本の「闇営業」をリークしたのも……? | TABLO

 

「あっちゃん(中田)のところは使われても、俺のところは絶対に使われない…」

その後は、同じく芸人の道を選んだ息子が「俺が殺された『FRIDAY』のインタビューに出た」などの裏話や、「今はやりたかったコントができて楽しい」ということ、「宮迫さんって面白かったんですね!」と若い人から言われて嬉しかったなど、芸人としての思いを語り、ついにはYouTubeを「一生やります!」と宣言するのです。

ただ、やはり戻るべきところは、相方のホトちゃんこと蛍原徹が待っているという、雨上がり決死隊の看板番組『アメトーーク!』だと言い切ります。

テレビでは看板番組を確立できなかったオリラジの中田は、『アメトーーク!』を「お城」と呼び、宮迫は「実家」と表現しました。

その「実家」に帰るためにも、宮迫の吉本興業復帰は不可欠ですが、闇営業騒動直後から、吉本のトップ芸人が動いていたことは知られています。

そう、明石家さんまです。