「障害者としてのコロナ対策」 障害者施設で働く側でもある私が気を付けていること 自分が感染源になってしまうことは許されない…

生まれつき右手の指が欠損している、あもり。画像は『欠損バー・ブッシュドノエル』より

 

「弱者だ、ここで感染者がでたら終わり」

そんな発言が新型コロナウィルスの感染者数が増え始めた頃に聞こえました。私の職場は生活介護、全身麻痺や難病の方々も利用するため、警戒しなくてはならないのは当然だと思っています。常日頃から手洗いうがい、この時期はマスク着用は必須、手や机のアルコール消毒をしていましたが、回数が増えました。

そして今はアルコール除菌剤、マスク不足です。

 

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