「2022年まで外出禁止!?」 誰もがこの事実に気付き始めている このままだと…“出会い”も“結婚”も“不倫”もぜんぶオンライン!?
命を守ることが第一とはいえ、自粛を続けて1年間も仕事がままならなくなれば、街が失業者で溢れまくり、毎年2万人(2019年は1万9959人)も出ている自殺者の数がどこまで増えるか、恐ろしくて想像もできません。
仕事のテレワークはさらに進んでいき、対応できなければ、業界ごと淘汰されるケースも出てくるでしょう。友人や仲間との交流も、ますますリモート化していくことが予想されます。
そんな過去の戦争と比べても、より殺伐とした状況に追い込まれた時、最後の砦が一緒に暮らす「家族」ではないでしょうか。
人との接触を避けながら、家の中で耐える時、「一蓮托生」である「家族」は、何ものにも代えがたい存在のはずです。
<家の中にずっといて苦しい時こそ、家族のありがたみを感じる>
<外と内の世界が分断されて、喧嘩するほど夫婦の絆は太くなった>
「コロナ離婚」なる言葉も一時期流行ったようですが、経済的にも苦しくなり、新たな仕事が見つけにくい状況下では、今までより、思いとどまる夫婦は増えていくでしょう。
さらに以前であれば、進学や仕事を理由にして、成人の子供が一人暮らしするのは自然な流れでしたが、これからは実家を出ないことが賢明になるかもしれません。
外出自粛が続いて、勉強や仕事を自宅でやるしかないとなれば、もはや実家を出る必然性はなくなります。
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