藤井アナの“魂の言葉”に日本中の心が震えた! 「メディアの皆さん!これがお手本だよ!」 まさかの日テレ『every』で「名スピーチ」が爆誕!

「いま、緊急事態宣言を受けて、自分を律しているほど、

観光や遊びに出ている人を、腹立たしく思うかもしれません。

しかし、みなさんのような人がいるからこそ、欧米のような医療崩壊を防げています。

いまは、みんなの足並みが揃わなくとも、その姿勢は必ず、誰かの行動を変えるはずです。

そして、全国には感染者の少ない地域も多くあります。

不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。

これが、誰かのふるさとを守ることにつながります」

 

どうでしたでしょうか?

この名文を、藤井アナのゆったりと程よく低音で、優しくも力強い声で言葉にしたのです。

その“目”は、まさに「みなさんのような人」一人ひとりに訴えかけていました。

まず、怒りを承認し、我慢を褒め称え、その意義を言葉にして、現実を受け入れて、それでも希望を見出して、それこそが一筋の光であり、「誰かのふるさとを守る」ことにつながる――。

<完璧じゃないですか!>

もしも、この名文を作った作家がいるならば、安倍総理はスピーチライターにスカウトしたほうがいいかもしれません。

これが、藤井アナ自身が考え出した言葉なら、いっそのこと、藤井総理でもいいかもしれません。

魂の込められた言葉は、ときに人の命を救うのです。(文◎編集部)

 

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