さよなら岡江久美子さん「きれいな顔だった」大和田獏さんが“ガラス越し”に最後の対面 平成の母を殺した新型コロナウイルスはかくも恐ろしい

最後に見た、妻の顔は――

 

その美帆さんが女優としてデビューしたのは2004年、くしくも『お母さん、もっと生きたかった!』という、脚本家の清水曙美が実体験に基づいて描かれたドラマでした。

軽い肺炎から医療事故によって命を落としてしまう娘役だったのです。

 

「普通の女の子がアッという間に死んでしまうことが、遠い出来事ではないと思えました」

 

美帆さんはドラマ出演後にそう語っていました。

美帆さんにとってはもちろん、そして日本中の人たちにとっても、岡江さんの死は「アッという間の」出来事だったのではないでしょうか。

大和田獏さんが最後、岡江久美子さんと対面を果たしたのはガラス越しでした。

近親の関係者にこう伝えたそうです。

 

「きれいな顔だった」

 

岡江久美子さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。(文◎編集部)

 

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