「気持ち悪い!」 キムタクが現場の医師や看護師の手紙を朗読 流行ってるのか? 芸能界からのエールが嘘っぽくて嫌悪感?

過去に主演したドラマで医療監修を務めた医師と、今でも交流があるという木村さん。医師が語る実際の医療現場と世間のイメージにギャップを感じたため、現場の声を手紙で朗読するという形で伝えることにしたと語ります。

動画内では医師だけでなく、看護師2人と医療事務スタッフからの手紙も朗読し、新型コロナウイルス感染患者の対応が最優先となり、その他の患者の治療が後回しにされかねない状況や、医療従事者家族が感染してしまう不安、周囲から厳しい目を向けられている実情などを代弁します。そして、今回の試みで木村さんは『僕自身、改めていろいろ考えるきっかけにもなった』とし、『この手紙の内容を聞いて感じてくれることがあったらうれしいなと思います。ステイホーム、ステイポジティブ』と呼びかけていました。

 

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この動画を受けて、ネット上では、

「木村拓哉さんのメッセージは本当にしみる」

「大切なメッセージを届けて下さりありがとうございます!! 改めて医療従事者の方々、病院関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいになりました。一人でも多くの方に届きます様に」

「医療従事者、現場からの声をありがとうございます。医療従事者には様々な職種がある事、その方々が仕事に行くために保育や介護関係者の方々の力があり多くの方々の責任と覚悟で支えられていることを実感しました」

「医療の現場で働く人に感謝だね。いま働いている全ての職業の人も」

といった反響が寄せられています。