コロナ感染は悪化してからが危ない? 外交評論家の岡本行夫さんが死去 「つい最近までテレビに出ていたのに…」と悲しみの声
岡本さんは1968年に外務省に入省し、北米一課長などを歴任したのち、外交評論家として活躍。橋本内閣や小泉内閣で2度にわたり首相補佐官なども務め、沖縄問題やイラク復興支援に取り組みました。
報道によると、岡本さんは新型コロナウイルスに感染し入院。数日で容体が急変し、約1週間で帰らぬ人になったといいます。
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突然の訃報に、ネット上では、「貴重な人々がコロナで逝ってしまう…残念でなりません…」といった声をはじめ、
「え、つい最近までTV出てたのに…」
「この方のお話は、説得力ありました。とても残念です」
「ファンでした。ショックです。もっともっと、ご意見を拝聴したかったです。もっともっと、ダンディなお姿を拝見したかったです」
「また大切な人を亡くしてしまった。コロナが憎い」
「これがコロナの怖いところだよね。悪化したら帰らぬ人になる確率が高い。悪化する前の有効な手立てが見つかるといいけどなぁ」
「リスク管理には気をつけているであろうお方が。本当に恐ろしいウイルスだ。ご冥福をお祈りいたします。外交論で日本に多くの知恵を授けてくださいました」
といった声が寄せられ、悲しみが広がっています。