コロナ禍で「自殺者20%減」のホントの理由とは? 人が死に至るのは「ウイルス」よりも「対人ストレス」の方だった――!?
「職場や学校って、人を死に追いやるくらい強烈なストレスだったんだな」
「会いたくない人間に会わなくていい…それだけで救われたかもしれない」
「経済を止めるとコロナの死者より自殺者が増えるって言ってた奴どこ?」
「戦時中と一緒でみんな貧乏だったら耐えられるという感じに近いのかも」
「健康問題で悩んでいてもいなくても誰もが死と隣り合わせになったから」
「みんなが苦しんでいる時より、自分だけが苦しいと思った時に人は死ぬ」
また、現実的な問題としてこんな指摘もありました。
「屋上や線路等、衝動的に自殺してしまうような場所に行かなかったから」
さらに、自殺未遂経験者からはこんな声も…。
「色々恨みつらみもあるのに今死んだら、コロナのせいになっちゃうのが嫌」
とはいえ、自殺者が減少しているのは良い方向であることは間違いありません。
問題は外出自粛が緩和されて、改めて職場や学校に行き始める時期かもしれません。
絶対に無理をしない…人を殺すのは「ウイルス」だけではなく、「ストレス」であることも肝に銘じたいものです。(文◎編集部)
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