『誤解』発言で批判集中の加藤大臣 日本語文化を隠れミノにしても無理があるのは明白! 日本語が持つリスクが露に!

この写真はイメージです

 

加藤厚生労働大臣は、8日の記者会見でPCR検査に向けた相談の目安とされてきた「37.5度以上の発熱が4日」という見解について見直しを発表。この背景には、発熱しても4日経過していないために、相談に行かなかった人が死亡するなどしたケースがあります。

しかし、加藤大臣はこうした件について「我々からすれば誤解」と発言。それに対し、ネット上では「国民や保健所のせいにしている」や「解釈を変えた」と多くの批判が集まりました。そこにある齟齬の責任の置き場について、実は日本語文化を隠れミノに使ったのではないかと思うのです。

 

参考記事:「#検察庁法改正法案に抗議します」で袋叩きの安倍首相 記者会見で大川総裁の絶妙なパスを全て空振り 好感度アップのチャンスは水の泡 | TABLO