『報ステ』富川アナはスケープゴートか 関係者、テレ朝への怒りの証言 擁護しない局と家庭のイザコザの板挟みで復帰は…?

文春オンラインが報じた「コロナ療養の自宅に警察・児相が緊急出動」。本来ならば表に出ないプライベートの話ですが、これが初めてではないこととご近所さんの証言、また音声データもしっかり残っていたことで、確実に窮地に追い込まれる形となってしまいました。

「子供の泣きじゃくる声と、暴言を吐く富川アナの妻。結構、衝撃的でした」と目を丸くするのは、公私共に富川アナと付き合いのある業界関係者。

「あそこはやんちゃな二人の男の子がいて、数年前までは江東区豊洲のタワマンで暮らしてました。東日本大震災で豊洲がホットスポットであると報じられてから気にしていたようで、その翌年だったかな。現在の一軒家に引っ越したんです。富川くんはどちらかと言えば陰キャで甘えん坊、優しい弟キャラなんだけど渦中の奥さんは元タレントで勝気、とにかく男気があってサバサバした人。夫婦仲は悪くはないと思いますけどね。毎年仲睦まじい年賀状も送ってくるぐらいだし、旦那が陰ならば奥さんは完全に陽だから、バランスは取れていると思う。さすがにでも、文春で報じられた音声データを聞いたら〝まじか!〟となりましたけど(笑)」

そのことには一切触れず「コロナの方はどうよ? 完治した?」と富川アナにメールを送ってみると、「お陰様で、たくさん心配かけてごめんなさい」と返信があったそうです。

「夫がコロナ感染者ともなれば家族にも危険が及ぶ訳ですし、ご近所への配慮もある。ネットを見れば夫が激しくバッシングされ、母親としては二人の息子を守っていかなきゃならない。つまり、相当のストレスが奥さんにかかっていたんだと思います。長いこと知り合いですけど、富川くんの奥さんは決して悪い人じゃないですよ。むしろ今の旦那の不遇は自分のせいだと、塞ぎ込んでしまっているかもしれない。可哀想に」

一部では離婚の危機と報じられていますが、そのような動きは現時点では見られないようです。

家庭と仕事で板挟み状態の富川アナ。同時に、日本を代表する報道・ニュース番組である『報ステ』は、この富川騒動以前から多くの問題を孕んでおり、昨年は大型番組リニューアルと題し、社外スタッフの大量首切りと、内部の人事異動を行いました。

 

関連記事:近所から「黒い家」と揶揄 軽率行動でコロナ感染したテレ朝・富川悠太アナに文春砲 元タレント妻が息子を罵倒し“虐待疑惑”か | TABLO